キャンプ場で本格的なカレーづくりに挑戦したい、
そんなスパイス&ハーブカレー初心者のために
東京カリ〜番長、シャンカール ノグチさんが駆けつけてくれました。

これが5人分のチキンカレーの材料です。
このくらいの分量のカレーが作りやすいそうです。

スパイスからカレーをつくるときに欠かせない、基本スパイスは
ターメリック、コリアンダー、チリーペッパーの3つです。
ターメリックはしょうがの仲間で辛みがなく、独特の香り。
カレーの色味づけをします。
コリアンダーはセリ科の植物で、その種をパウダー状にしたスパイス。
さわやかな香りで、カレーにとろみをつけ、
味の調和をとる重要な役割を果たしてくれます。
チリーペッパーは鮮烈な辛味があります。
最初に、この3つのスパイスを手に入れましょう。
これだけでカレーができるの、と驚くはずです!

パプリカパウダーは赤味と香りを補うために加えています。
ガラムマサラは風味づけに仕上げに用います。

それぞれのスパイスの絶妙なバランスが
カレーのベースになっているのですね。
パウダースパイスは、均一になるように
混ぜ合わせてから加えてください。

まず、スキレットにバターを入れて中火にかけて溶かします。
大きな鍋ではなく、スキレット(フライパン)で作るのがいいそうです。

手早くクミンシードを加え、バターの中で泳がせるように
木べらでゆっくり混ぜながら香りを油(バター)にうつしていきます。
シュワシュワ音がして、泡が出ると、クミンの香りがしてきました!

クミンシードが膨らんでくるまで混ぜます。
「このくらいが、ちょうどいいですよ」
次に玉ねぎとトマを加えて炒めると
「カレーの素」ができました。

「カレーの素」にスパイスを投入!

表面がフツフツしている状態を保ちながら煮込みます。
鍋底が焦げないように、時々木べらでかき混ぜてください。
刻んだパクチーを加え、フレッシュな香りをプラスします。
パクチーは葉・茎・根っこまで余すところなく使えますよ!

最後に加えたガラムマサラで香りがぐっと立ち上がりました!
軽く煮たらできあがりです。

「アウトドアで作るカレーは、雰囲気で感じる気分のよさと、
いつもの生活から離れ、自然の中でデトックスするような、
両方の気持ちよさがあるんじゃないかな。
チキンカレーをきっかけに、
いろいろなカレーに挑戦してください」とシャンカールさん。

キャンプ場で作る、はじめてのスパイス&ハーブカレーは、
香りとともに鮮やかな記憶に残りそうです。
カレーの世界を広げましょう!

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